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ヴァナ・ディールに暮らす、とある冒険者のあれこれ日記。
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久々にSSお題の更新。
13と14の2枚です。

SSはいつものように折りたたみの先です。

【2010/09/22済】001~003
【2010/11/30済】004~008
【2010/12/04済】009
【2010/12/13済】010
【2011/01/20済】011~012
【済】013.黒魔道士
【済】014.赤魔道士


【013】黒魔道士
013.jpg
精霊魔法を操る、攻撃魔法のエキスパート。
膨大な魔力、高い瞬間ダメージ。
その代償は、最低限身を守れるだけの非力さ、そして打たれ弱さ。
呪文を封じられてしまえば、為す術が無い。

バインド最強時代から漂白時代を経て、マジックバースト・精霊の強化、黒PTの誕生と、変遷して来た黒魔道士。
かつて連携主流時代にはPTに一人は黒魔道士がいたものだった。
2連携、3連携にあわせて、2回マジックバーストを狙う。それは黒魔道士としての腕の見せ所。
時には詠唱の長い古代魔法と呼ばれる精霊魔法を連携にあわせてマジックバーストさせたりも。
そして、中には盾役のナイトよりも正確に自分のヘイトを把握する人もいた。
今はソロでのペット狩り、そしてアビセアでの温室培養が可能になったことによりヘイトの管理はおろか、マジックバーストすら出来ない黒魔道士もみかける。

ヴァナに降り立った時からの黒魔道士としては、それをとても悲しく感じる。
生粋のPT育ちの黒魔道士なので、逆にソロは苦手だ。
自分のヘイトが盾役のへイトを超えてしまった時、瞬時にそれを判断して盾役の方へ走っていく黒魔道士を見かけると、ちょっと嬉しくなる。
ヘイト管理の必要な時代に黒魔道士をやっていた、ベテランの証拠だからだ。

【014】赤魔道士
014.jpg
既に引退済みの二人の赤魔道士。
どちらの赤魔道士にも共通する事は、最初期からの赤魔道士であること、サポートが戦士であったこと、ソロが大好きだったこと。
赤魔道士、と言われるとこの二人を思い出す。

最初期の赤魔道士はそれこそ、劣化白魔道士状態で、PTに誘われる事もなかなか無い状態だった。
そんな赤魔道士の転機は「リフレシュ」のスクロールが追加されたこと。
金策して買う者、BCに行く者、ヴァナ・ディール中の赤魔道士がその魔法を求めた。

限界突破クエスト5。
二人は難易度が緩和される前の、全ジョブで最も難易度の高いと言われた赤魔道士の限界を突破。
接点がまったく無かったにも関わらず、この二人の行動はシンクロすることが多かった。
自称「永遠の赤/戦(勇者)」
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